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近藤不動産 仲介チーム

担当:近藤不動産 仲介チーム
東武東上線を中心に
中古物件・土地・リノベーション物件をご紹介しています。
「地域密着」をモットーに、親戚づきあいのような 親身で一生涯のおつきあいを心がけています。


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鳩山会館

そろそろ1年前のことになるのですが
「鳩山会館」のツアー見学に行ってきました。

鳩山会館は、内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅を記念館として一般に公開したもので
東京都文京区音羽にあることから「音羽御殿」の通称で知られています。

大通りから続く坂が会館へのアプローチ。
そこにある喧騒がプツリと途切れて、豊かな緑に囲まれます。

アプローチ

坂を登りきると「鳩山」の表札。私邸だったことを実感させます。

表札

エントランス
[エントランス]

設計は、鳩山一郎の友人で建築家の岡田信一郎。
岡田信一郎は様式建築を得意とし、イギリスの邸宅を思わせる意匠や庭園でその手腕を見ることができます。

外観
[庭園から見た外観]

庭
[庭園]

また洋館ながら、1階には応接間・リビング・ダイニングの3部屋が並んでいて
部屋の境扉を大きく開くことで各室を連続して大空間として使用できる
日本家屋のような造りも取り入れています。
この私邸を自由党の会合の場として用いるように設計したことが伺えます。

リビング
[リビング]

ダイニング
[ダイニング]

かつて寝室だった2階は大広間に改修され、窓からは庭園が臨めます。

大広間2

撮影はできなかったのですが、書斎では鳩山ファミリーの写真や記念品が見られ
内閣総理大臣を務めた鳩山由紀夫の幼い頃の写真など ほっこりするものも。

一郎の母・鳩山春子(共立女子職業学校(のちの共立女子学園・共立女子大学)の創設者の一人)の部屋もあり
その暮らしぶりを垣間見ることができ
「本当に凄い“人々”がこの洋館に暮らしていたんだなぁ」と思い
改めて「おぉぉぉ。。。」となりました。

この洋館には鳩をモチーフにした装飾がソコココにあり
それを探して見学するのも一興でした。

鳩のシンボル
[鳩のシンボル:庭の柵]

格子シンボル
[鳩のシンボル:窓のガラリ]

レリーフ
[鳩のレリーフ:外壁]

ステンドグラス
[鳩のステンドグラス:階段室]

花の季節は一段と素敵になるというこの「音羽御殿」。
坂道の桜と庭園のバラを見に
4月になったらまた出かけたいなと思います。



おまけ。。。

凝ったデザインの照明器具を撮影していたら
「天井に移りこむ影が綺麗なんだょ」と館内スタッフの方が教えてくれました。
隠れ必見スポットです!

ホール照明

暑い暑い夏の日差しの中
大人の社会科見学に行ってきました!!

子供時代を地方で過ごした私は
小学校で誰もが行くという「国会議事堂」に行った事がなく
いつか行きたいと ずっと憧れていました。
そこで「大人の社会科見学」と銘打って
東京をぐるっと観光することにしたのです。

まずは「国会議事堂」。
シンメトリーの石造りの建築物は
堂々とした存在感がありました。

DSC_1125.jpg
お馴染みのシンメトリーの外観

DSC_1102.jpg
中央部をクローズアップ。厚みがあってカッコイイ!!

17年の工事期間を経て出来上がった建築は
細部の意匠も凝っていて
当時の建築家と国が力を注いだことを窺い知りました。

DSC_1111.jpg
TV中継で見る議場(衆議院)

DSC_1107.jpg
光天井

DSC_1114.jpg
ステンドグラスと照明器具

DSC_1118.jpg
傍聴席の肘掛

憧れの「国会議事堂」を見学した後
オープンバスと水上バスに乗って
ぐるっと東京観光してきました♪

DSC_1138.jpg
ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)の綺麗な水色のレール。シュールなアングルでw

DSC_1136.jpg
フジテレビ

DSC_1133.jpg
東京タワー

DSC_1145.jpg
スカイツリー・アサヒビールタワー ・スーパードライホール

暑さにちょっとクラクラしましたが
創られた街“東京”を知り
これからも創られていく“東京”を知り
なかなか楽しい大人の社会科見学でした。

武相荘

日差しに初夏を感じるこの頃です。
街中ではサングラスや日傘を見かけるようになりましたね。

さて先日、ずっと訪ねたいと思っていた 「武相荘」についに行ってきました!!

白洲次郎について書かれた本を読んだのをきっかけに
そのキッパリした物言いや洒脱っぷり、加えてのイケメンっぷりに
長いこと興味津々でいました。

吉田茂の側近としてバリバリ活躍した人物が
政治や実業から離れて農業にいそしむ日々を送ったという自邸(武相荘)が
公開されていて、しかも意外と近いことを知り、いざ出動♪

☆DSC04771
▲武相荘入口


☆DSC04774
▲散策路 初めて見た「竹の子」ならぬ「竹のお兄ちゃん」

☆DSC04785
▲門

☆DSC04788
▲郵便受け 臼が郵便受けに!!!

☆DSC04789
▲門からのアプローチ

☆DSC04783
▲外観

残念ながら館内は撮影禁止。
ご紹介できないのが残念ですが
展示物からは、白洲次郎と正子(妻)がこだわりを持って暮らした様子が伺えました。
二人のように生活を楽しむことを忘れないうように・・・と思った白洲家訪問でした。

ご興味のある方は是非訪ねてみてください♪

武相荘ウェブサイト

川端龍子の旧宅とアトリエが保存されている「龍子公園」を訪ねました。

龍子は大正・昭和に活躍した日本画の巨匠で、建築にも造詣が深く
この建物も龍子自らが設計したものです。
豊かな木々に囲まれたその佇まいから龍子の暮らしぶりが偲ばれます。


門-玄関
龍を模った玄関へのアプローチ
自分は”龍の落とし子”だというほど龍へのこだわりがあり
建築のそこここに龍由来の意匠がちりばめられています。

「爆弾散華」の池
アプローチ左手の池
元は邸宅が建っていた所で、空襲を受け窪んだこの場を龍子が池として造成。
この池からインスピレーションを受けて、代表作「爆弾散華」が描かれました。

玄関まわり
玄関と待合
写真右手は待合。左手が玄関。
客はいったん待合にて訪問を告げ、取り次いでもらうという
かつての日本の風習が建築から読み取れ、興味深いところです。

アトリエ
アトリエ
緑に囲まれた静かなアトリエ。
60畳ほどの広いアトリエはふんだんに太陽光が入る造りで
龍子の光へのこだわりが伺えます。

意匠2
仏間
畳の敷き方が独特で、これも龍の鱗を表現したもの。
龍子は仏教を信仰しており
左手の襖の奥にはかつて仏像が納められていました。


「龍子公園」の向かいには「龍子記念館」があり
龍子の躍動感あふれる大作を見ることができます。
龍子の作品・邸宅を訪ねて、芸術の秋を堪能してみてはいかがでしょう。


【所在地】〒143-0024 東京都大田区中央4-2-1
龍子公園 ホームページ   
龍子記念館 ホームページ 

先日、ぽかぽか陽気に誘われて
さいたま市別所沼公園に立っている『ヒアシンスハウス』を見学してきました。

夭折の詩人として知られる立原道造。
意外にも、彼は将来を嘱望された建築家でもありました。
その立原自身が週末に暮らす小住宅として考えたのが『ヒアシンスハウス』。
生存中に建てられることがなかったこのプランが
スケッチをもとに10年前に建てられました♪

DSC_1524.jpg

DSC_1521.jpg

DSC_1518.jpg

ベッドと机と大きな窓。
こんなプライベート空間があったら素敵です。

本当にちさな住宅で 水周りもトイレしかなく、イマドキの生活はできなそうですが
メインの建物があって、この小住宅がいくつか点在するようなコロニーがあったら楽しそうだな・・・
と、すっかり立原ワールドに浸ってしまいました。

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